re:Invent2019 Standby 事前勉強会に参加してきました! #reinvent

re:Invent2019 Standby 事前勉強会に参加してきました! #reinvent

Clock Icon2019.10.30

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こんにちは(U・ω・U)
AWS事業部の深澤です。

今回は表題の通りre:Invent2019 Standby 事前勉強会に参加してきました!
re:Inventには初参加となるのですが、一体どのような話が聞けるのでしょうか。それではいってみましょう!

アジェンダ

発表者 概要
HarunobuKameda 基調講演 re:Invent 2018のアップデートまとめとre:Invent2019のご紹介
shinichiro_kawano 5分でわかる re:Invent 現地交通手段 2019と Tips
TakaakiKishikawa 日本人同士で繋がりたい!ラスベガスでの立ち回り方
Takashi Nasu セッション参加に必要なのは軽いノリ!
masato-kitahara re:Inventを最高に楽しむ為の事前準備と各種選択について
suzryo2019 re:Invent に行く方法を調べてみた
Kenkichi Okazaki re:Invent 行こうと思ったらESTAが、、、
あまど カジノ初心者でもラスベガスのカジノを楽しむ方法
M.Habuchi re:Inventはこうやって楽しむんや!
atsumi re:Invent に行って人生変えた人々譚
f_prg re:Invent 2019でやらかさないために贈る言葉
Masanori Kamayama ラスベガスで面白いものとFin-JAWS in Las Vegas
S_Shiratori ラスベガスで金欠になったときの対策 ~あと NW-JAWS in Las Vegas の告知~
懇親会 SIOS様セミナー会場にて

基調講演 re:Invent2018のアップデートまとめとre:Invent2019のご紹介

発表者: HarunobuKameda
資料: (ご参考) 亀田さん 2018/12/13 ご講演資料PDFリンク
基調講演ではタイトルの通り、re:Invent2018のアップデートまとめと、去年と今年のre:Inventの違いをご紹介いただきました。年々AWSサービスは増えてきており基本的なサービスはほぼ網羅されていて、新しく出るサービスはよりニッチなものになってくることが予想されます。なので改めて2018年のアップデートを押さえておくことでよりre:Inventを楽しめるのではないかという思いから本基調講演のテーマを選択されたとのことでした。

re:Invent2019のご紹介

会場

2018年での会場数は7つだったところを今年は6つにし、去年に比べてよりコンパクトな区画で開催。とはいえ、遠いところだと移動時間が徒歩で最大1時間にも及ぶ箇所があるので去年同様タクシーやバスを利用した移動がメインになってくる。

日本からの参加者数

去年は1300人ほどが日本から参加しましたが、今年は既に申し込みが1500人を超えているとのこと。このまま増えていくと1800人くらいの参加者になるのでは。

Summitとre:Inventについて

同じところとしてはクラウド価値訴求やユーザ事例が挙げられるが、re:Inventではとにかく新しいサービスを提供することに重きを置いている。そのため、ベストプラクティスもあるが、あえてとがった(そのサービスを活かしたような)構成図を紹介することもあるのが特徴

Japan Night

こちらは火曜日の夜に開催される日本人向けのビジネス交流会。去年に比べ、よりビジネス的な交流が行いやすい雰囲気に改良。

Andy Jassyからのメッセージ

re:Invent2018では、builders(エンジニアやビジネスに関わる何かしらの物作りに携わっている人達)に対してAWSは何を提供するのかという話を以下のキーワードを挙げて話した。

  • New Normal(新たな常識の提供)
  • Freedom(自由の提供)
  • Super Power(簡単な操作で大きなリソースを提供)

AWSは可能な限り多くのサービスを提供して、それをエンジニアが使うことで物作りを促進したいというメッセージを発信。今年も恐らく何かメッセージがあるはず。

re:Invent2018のアップデートまとめ

  • AWS RoboMaker
  • AWS DataSync
  • AWS Transfer for SFTP
  • AWS Global Accelerator
  • AWS Transit Gateway
  • Amazon EC2 A1インスタンス(AWS Gravitonプロセッサ)
  • Firecracker
  • Amazon FSx for Windows File Server
  • AWS Control Tower
  • AWS Security Hub
  • Amazon Timestream
  • Amazon Quantum Ledger Database(QLDB)
  • Amazon Managed BlockChain
  • Amazon Elastic Inference
  • AWS Inferentia
  • Amazon SageMaker Ground Truth
  • Amazon SageMaker RL(Reinforce Learning)
  • AWS DeepRacer
  • Amazon Textract
  • Amazon Forecast
  • Amazon Personalize
  • AWS Outposts
  • Amazon Aurora Global Database
  • Lambda support for Ruby
  • Amazon Managed Streaming for Kafka

感想

2018年に発表されたサービスを改めてご紹介いただけたのは個人的に大変ありがたかったです。そういえば去年のre:Inventで発表されていたなと思い出すものも多く懐かしい気持ちになりました(あぁ、もうあれから一年経とうとしているのかぁと)(笑)改めて2018年度のre:Inventで発表されたサービスを復習しておくことでより一層、今回のre:Inventが実り多いものになるのではないでしょうか。

5分でわかる re:Invent 現地交通手段 2019と Tips

発表者: shinichiro_kawano
資料: 2019 1029 5_min_transportaiton_sios

ここのLTではre:Inventでの移動手段の紹介や気をつけるべきポイントについてお話をいただきました。

3つのポイント

  • Facebookのコミュニティグループに入ろう
  • 一番セッションの多いAriaは結構遠い
  • インフルエンザの予防接種(あくまで自己責任)

Facebookのコミュニティグループ

Facebookでre:Invent2019のコミュニティグループがあるので加入することを推奨。
https://www.facebook.com/groups/410385606224659/

加入を推奨する理由:

  • re:Inventではリアルタイムで多くの情報が動く(セッションの空き具合や突発的なイベント等)ので、これを個人でキャッチアップするのは大変
  • 現地での交流はなかなか難しい

一番セッションの多いAriaは結構遠い

遠いところからだと歩いて40〜45分かかるので何らかの交通手段を使うのが現実的。オススメはシャトルバス。タクシーでの移動時間とそんなに変わらない(10分差程度)の上、シャトルバスだと料金もかからない。各ホテル間でシャトルバスが出ており、ロビーでは丁寧に案内してくれる人もいてわかりやすかった。

インフルエンザの予防接種

2016年にre:Invent参加した人は日本に帰国して大流行した。ハードな日程の上、re:Inventが開催されるラスベガスは砂漠のため空気が乾燥している。予防接種を受けた方が良いと思うがあくまで自己責任で。人によっては予防接種を打ってもかかってしまうし、予防接種で体調を崩してしまう人もいる。

感想

漠然と会場間には距離があり、どのように移動していけば良いのか漠然と不安がありましたが、いくつか交通手段を提示いただいた上でオススメを教えてもらえて非常に良かったです。それ以外にもコミュニティのお話や予防接種のお話も聞けて日本にいる間にできる準備はしておこうと思いました。僕も勉強会終了後にFacebookのコミュニティグループに入れてもらったので、皆さんも是非ご検討してみてはいかがでしょうか。

日本人同士で繋がりたい!ラスベガスでの立ち回り方

発表者: TakaakiKishikawa

re:Invent現地で日本人との関わり方について発表いただきました!

Facebookのコミュニティ

毎日何かしらのイベントがあったりするのでFacebookのコミュニティに入っていろんなイベントに参加することで現地で日本人と関われる。どこで何やるのか、不安になりがちなのでFacebookのコミュニティに入ろう。

現地での大切な心得

  • いろんな出会いをしよう
  • 慣れている人は積極的に人を繋げましょう
  • 情報収集はFacebookのコミュニティに入ろう
  • re:Inventでの出会いは日本に帰ってきてからも活きてくる

感想

僕は英語がそんなに得意ではないので、現地で関われるコミュニティがあるのは心強いなぁと改めて感じました。現地でのコミュニケーションのメリットを紹介していただき、現地では僕も積極的にいろんな方と関わっていきたいなぁと感じたLTでした。

セッション参加に必要なのは軽いノリ!

発表者: Takashi Nasu
資料:reInvent事前勉強会LT.pdf / prior-workshop-for-reinvent

現地で開催されているセッション等は一見ハードルが高そうに見えますが、去年参加された実績から実際の温度感を発表いただきました!

re:Inventの参加歴

今回は今回で2回目予定で前回は初参加。

前回初参加前の悩み

前回参加の際にビルダーズセッションやチョークトークに参加するにあたり、英語のレベルや内容を理解できるかが心配だった。

実際に参加してみて

意外と英語は聞き取れたし、資料の英語は普段の業務で読むAWSのドキュメントレベルなので理解できた。チョークトークやビルダーズセッションに1つくらいは行ってみたほうがいい。予約していなくても当日Walk-upに並んで入れることもあるので思い切って参加してみよう。

感想

まだ僕もイベントはGameDayしか申し込めていない状態で、なかなか仰られたように英語レベルの不安などから他のセッションへの申し込みを躊躇っていたのですが、今回のLTを聞いてやってみないと難しいかどうかもわからないのでまずはやってみようと前向きな気持ちになれました。失敗しても次回頑張ろうっていうモチベーションに繋がる気もしますので、現地参加の皆さんもぜひ参加しましょう!

re:Inventを最高に楽しむ為の事前準備と各種選択について

発表者: masato-kitahara

初回参加者向けに実際に持って行ったほうがいいものや、参加したほうがいいものなどを発表いただきました。

持って行ったら便利なもの

  • たこ足延長ケーブル
  • モバイルバッテリー
  • ぬれマスク
  • モバイルWiFi or 現地SIM
    • モバイルwifiは持ち運びが煩雑なのでsimをオススメ
  • スーツケース(大きければ大きいほどいい)
    • ノベルティが現地でいっぱいもらえるし、お土産買って帰ることも考えてカバンには余裕を持たせたほうがいい

現地での交流

  • Facebookのグループに入ること
  • 今日の懇親会で出来るだけ多くの人と知り合うこと

移動手段について

日中はシャトルバスでホテル間が移動できる。夜間はUber Taxiが便利なので事前にアプリをダウンロードして宿泊するホテルを入れておこう。

おすすめイベント

  • Keynote
    • 新サービスの発表や既存サービスのアップデートがある
    • 30分前に並べば入れる。
  • Re:play
    • Fesのような雰囲気で盛り上がる
  • 夜は疲れてるかもだけどネットワーキング(他の人との繋がり、関わり)したほうが良い
  • ヌードルアジアという締めのイベントがある
  • 帰国前にJapan Wrap-up sessionがある(木曜日の夕方ごろ)
    • re:Inventのまとめ
    • 参加するとパワポの資料が持ち帰れるので、英語自身無い人おすすめ

感想

セッションのこととか英語の心配ばかりでそれ以外のことは」まだ気が回っていなかった中、今回のLTで発表いただいた内容は非常に参考になりました。移動もシャトルバスあるから大丈夫って思っていたけど、確かに夜間の移動は不安なのでUber Taxi設定しておこうって思いましたね。Japan Wrap-up sessionも気になるところです!

休憩

ここで一旦、15分程度の小休憩を挟みました(ブログ書くのに夢中で全然気がつかなかったけど、後ろ振り返ったら会場が満員になっていてびっくりした)。

re:Invent に行く方法を調べてみた

発表者: suzryo2019
資料:ラスベガスへの行き方を調べてみた

ここでは弊社の鈴木が発表しました!ウルトラクイズに優勝してre:Inventに参加する場合、どんな行き方があるのか発表しました。

参加のきっかけ

先日参加したウルトラクイズで優勝したので、参加することになった。ちなみに参加費以外は自費。

飛行機

  • skyticketやgoogleで簡単に調べた結果、バンクーバやシアトル経由がオススメ(安くて9〜10万)。
  • クーポンが公式サイトにあり多少は安くなる
    • エコノミーだと600円くらい
    • 上のクラスは1万円くらい安くなる

宿

安いところでもリゾートフィーがかかってくるので25~45$ほど

結果

ウルトラクイズに優勝で最安値で15万円くらい。

感想

弊社メンバーの中で唯一ウルトラクイズで優勝してre:Inventに参加するので、どういった方法で参加するのか気になっていましたがツアー以外のいろんな行き方が聞けて楽しかったです。ぜひ皆さんも来年はウルトラクイズ優勝してre:Inventに参加されてはいかがでしょうか!(多分、僕は無理…

宣伝

弊社では今週の金曜日(11/1)に「Developers.IO 2019 東京」というイベントを開催します!!
https://dev.classmethod.jp/news/developers-io-2019-tokyo/
当日は、相談会ブースもありますし、セッションは当日空きがでることもあります。鈴木は「実録クラメソ24時。8.23 AWS東京リージョン障害、DevloppersIOブログに何が起きたか。」というタイトルで登壇します。自分もスタッフとして参加しますので、ぜひお気軽にご参加、お声がけください!
会場でお待ちしてますー!!

re:Invent 行こうと思ったらESTAが、、、

発表者: Kenkichi Okazaki

re:Inventに参加される上で必ず必要となるESTA。今回はそのESTAのトラブル事例についてお話いただきました!

ESTAが、、、

  • 去年、イミグレに引っかかり別室に連れて行かれた(英語一切話さなかったから…
    • 2時間ほど待機し通訳が出てきてようやく解放される
  • おそらくそれが原因でESTA申請が却下される
    • 事務手続き料の$14は返ってこない
    • $4で再申請できるが、入力ミス以外はまず無理(だろうと

アメリカ大使館

ESTA却下された場合はビザが必要になるため、アメリカ大使館へ。そこでは日本語の面接だった。 → 無事にビザ発行!(10日ほどかかった

結論

何が原因でESTAで躓くか分からないので早めの取得を推奨。

感想

てっきりタイトルからESTA申請し忘れたお話かと思ったのですが、まさかのESTAが却下されてしまったお話でした。そんなケースがあるのかと驚き、大変勉強になりました。発表も大変面白くて、会場も大盛り上がり(爆笑)でした!まだESTA申請していない人は急いで申請しましょう!

カジノ初心者でもラスベガスのカジノを楽しむ方法

発表者: 椎名アマド(@amado_tech
資料:カジノ初心者でもラスベガスのカジノを楽しむ方法

ラスベガスで最も有名と言っても過言ではないカジノについてお話をいただきました!

カジノの基本

  • 24時間営業
  • ドレスコードなし
  • 飲み物はアルコールを含めて完全に無料
    • 2~3$のチップを渡すのがマナー
  • チップはホテル街持ちだし可能
    • お土産にしてもいい
  • どのゲームにも最低掛け金がある

ディーラーについて

  • ディーラーはAPIのように無口
    • プロトコル以外のことは話さない

主なゲームの紹介

  • ルーレット(初心者向け)
    • 倍率は自分で覚えるか暗算する必要あり
  • ブラックジャック
    • ジェスチャーなど手の合図だけでディーラーに伝わるため英語不要
  • クラップス
    • カジノで一番派手に盛り上がる
    • ルールが分からなくても、すごい盛り上げるので見物するだけでも楽しい

まとめ

儲けは考えずにあくまでゲームとしてわくわくを楽しむ程度にしよう!

感想

re:Inventのことで頭がいっぱいで、正直ラスベガスはカジノの街なんだってことを僕はすっかり忘れてました(笑)確かに日本では得ることのできない経験なので現地に行かれる方は是非参加されてみるのも良いのではないでしょうか??自分も余裕があれば参加してみたいなぁと思いました。チップお土産に持って帰りたい。。。

re:Invent(ラスベガス)はこうやって楽しむんや!

発表者: M.Habuchi(@modokkin
資料:re:Inventラスベガスはこうやって楽しむんや / lasvegas-tanoshimu2019

ラスベガスでの経験や失敗を元に初参加の皆さんに知見を発表いただきました!

ハマったラスベガスでの出来事

空港からLyftを呼んだが乗り場を間違えてしまい料金が余計にかかってしまった

  • ドライバーが到着したらSMSで連絡してくるのでSMSは使えるようにしておこう
  • SMSで反応がなければ電話がかかってくるはずなので電話にも出られるようにしておこう

交通手段について

会場間の移動はシャトルバスが便利

ラスベガス観光について

  • 現地のショー
    • 現地では慌ただしくなるので予約しておいたほうが良い
  • 会場の回りだけでも結構楽しい
    • ベラージオホテルの噴水は見るべき
    • 近くのショッピングモールなら3200 S Las Vegas Blvdが無難
    • カジノはほどほどに
  • ご飯を楽しむ
    • Ariaとベラージオの飯は期待して良い
    • In-N-Out Burgerも近くて無難にうまい
    • Newyork Newyorkのステーキハウスは高いけどうまい
  • ちょっと遠出
    • 買い物好きならアウトレットへ
    • お土産はコンビニでも手に入るがちょっと遠出してスーパーマーケットとか行ったほうが安く手に入る
  • Board Game Night
    • 軽食をつまみながらボードゲームを楽しめる
    • 今年もありそう、英語苦手な人はわかる人と一緒に行ったほうが良い

仲間を募集中

登壇していただいたM.HabuchiさんのYappliに入るともれなくre:Inventにいけるそうです!今日のある方はこちらまでとのことでした。↓↓
@modokkin

感想

改めてタクシーを含めた車を使った交通手段を選択する場合は慎重にならないといけないなと思いました。グルメスポットをいっぱい紹介してもらえたのは良かったです、余裕があれば是非行ってみたいですね!Board Game Nightの存在は初めて知りました。こちらも是非参加してみたいイベントです!

re:Invent に行って人生変えた人々譚

発表者: atsumi

re:Inventに初回から全部参加されている(すごい!)atsumiさんより、re:Inventについて発表をいただきました!

これまでのre:Invent歴

re:Inventは今年で8回目。1回目のSWAGはバッグ、2回目以降はずっとパーカーがもらえる

re:Inventについて

re:Invent名前の由来は再発明ということ。ソフトウェア業界ではすでにあるものを使うのは無駄なので、マネージドサービスを使って新しいものを作ろうという由来を毎回keynoteでAndy Jassyが話す。

re:Inventにいって人生変えた人々

等々

毎年革新的なデバイスが発表される

去年はDeepRacerが発表された。今年も何かしらの想像を超えたデバイスが発表されるはず。調講演はあとでも聴けるから、すぐもらいに行こう。

感想

デバイスの話はすごい夢がありました。僕も現地に行って情報をキャッチしたら是非ゲットできるようにすぐ行動を取れるようしたいと思います。改めて、こういう情報があるのでコミュニティは大事ですね。

re:Invent 2019でやらかさないために贈る言葉

発表者: f_prg
re:Invent 2019でやらかさないために贈る言葉/reinvent-2019-standby-meetup

ラスベガス行きの飛行機に乗り遅れてしまったお話を発表していただきました。

乗り遅れてしまったら。。。

  • 間に合わなくても電話するといくらか戻る
    • 航空券条件は事前にちゃんとチェックした方が良い

感想

誰にでもあり得る話なので、他人事ではないなと思いました。人間誰でもいろんな事情で遅刻はあり得ると思うのですが当日は行きも帰りも気をつけて向かおうと思います。

ラスベガスで面白いものとFin-JAWS in Las Vegas

発表者: Masanori Kamayama
資料:ラスベガスで面白いものと Fin-JAWS in Las Vegas 20191029

このセッションではラスベガスにある面白いものや、Fin-Jawsのご紹介をしていただきました!

Tシャツ

re:Invent参加したらノベルティ(Tシャツ)がいっぱいもらえるため、そんなに持っていかなくて良い

ラスベガスについて

街並みが綺麗で、最近は治安も良い。是非、re:Invent終わってからも観光を楽しもう。
スフィンクスとピラミッドは笑えるのでオススメ(笑)

re:Play

最終日のre:Playは楽しいのでぜひ参加しよう。

Fin-Jaws

  • 金融とFintechのJaws-ug!
  • これまで5回勉強会を開催

今後の予定

なんとre:Invent開催中に、ラスベガスの現地で開催!

仲間を募集中

次回以降はdoorkeeperで発表するのでみなさんぜひ来てくださいとのことでした!

感想

寒いし長期だから服をたくさん持っていかないとと思っていましたが、お話を聞くとそんなこともなさそうでした。スフィンクスとピラミッドは写真だけだとなかな分からなかったので、現地で見てこようと思います!笑 Fin-Jawsは少人数で楽しそうでした。是非皆さんも参加をご検討されてみてはいかがでしょうか。

ラスベガスで金欠になったときの対策 ~あと NW-JAWS in Las Vegas の告知~

発表者: S_Shiratori
資料:ラスベガスで金欠になったときの対策 ~あと NW-JAWS in Las Vegas の告知~

現地でお金が不足してしまいそうな時や、実際そうなってしまった場合の対処法について発表いただきました。

ラスベガスで金欠

ラスベガスは観光地だし誘惑が多い - カジノ、ショー、など

→ 金欠になる

キャッシュレスで大丈夫と思っていてもチップの支払いや屋台での支払いで意外と現金が必要になるケースが多い。

考えられる金欠対策

  • 守る(節約する)
  • 増やす

増やす

カジノはギャンブルなのでやめた方がいい。
日本円があれば、現地(ホテル周辺)でもドル換金可能。
→ 交換レートがいい : ベラージオ、Wynn

守る(節約)

お土産代を節約!

  • チップコイン型のチョコがコスパが良い
  • CVS PharmanyやABCストアだとお土産が安い。

食事代を節約!

  • 朝食、昼食はre:Inventで出る
  • 夜は誰かしらの交流会に参加する

NW-JAWSについて

NW-JAWSは今年もラスベガスで開催決定(3回目)!

申し込みは今日から受付(※10/29)!

感想

アメリカ(ラスベガス)はきっとキャッシュレス化が進んでいるから現金なんて使わないだろうって思っていたら、想像していたよりも使いそうだったのでキャッシュプランを考え直さねばならないと痛感しました。。とはいえ、現地でも換金できるとのことなので慎重に考えて持って行こうと思います。

懇親会

LT発表が終了したら全体での懇親会がありました。僕も色々な方と交流させていただいて名刺もなくなるまで交換させていただきました笑。お話をお伺いすると皆さん現地に参加されるとのことでしたので、こうやって日本で事前に交流できる機会があるのは安心できるなと思いました!最後にはみんなで集合写真を撮って解散です。

謝辞

また本記事の作成には渡辺聖剛にもご協力いただきました。この場を借りてお礼申し上げますm(_ _)m

今回参加してみて

まずは今回の勉強会が想像以上の盛り上がりで大変驚きました。自分自身、今回がre:Invent初参加となりますが、こういったコミュニティに事前に参加して現地に行く人たちで交流を持っておくのは大切だし大変心強いなと思います!度々LTでも発表いただきましたが、Facebookのコミュニティには今からでも参加できるので皆さん参加を検討してみてはいかがでしょうか。
https://www.facebook.com/groups/410385606224659/

以上、深澤(@shun_quartet)でした!

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